出産後間もないお母さん、出産、本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。

出産のあと、もっと大変なことが待ち受けていると思います。

授乳育児の大変さを、あなたに赤ちゃんができてから、教えてくれた人はいましたか?教えてくれた人がいた方は、心の準備ができていてラッキーでした。でも、教えてもらって想像していたより、ずっとずっと、大変ではありませんか

私は、妊娠してから、誰からも、産後の大変さについて聞くことがなく、初めての子を産んだ後、楽しい嬉しい気持ちなんて全く無く、やまない赤ちゃんの泣き声と、自分のいろいろな体の痛み、辛い思い出しかありませんでした。

その中でも一番辛かったのが、授乳でした。赤ちゃんを満足させるほどのおっぱいが出るまでに、こんなに痛みを伴うなんて・・・。誰も教えてくれなかったし、母乳育児推進の病院だったので、おっぱいが出ないことが悪。ミルクなんて毒。と考えるほど、私は参ってしまっていました。

退院してからも、どう泣き止ませればいいかわからない赤ちゃんを見て、おっぱいが足りないからこの子は泣いているんだ。と、おそるおそる、ちょっとミルクをあげてみたら、すぐに眠ってしまった日には、やっぱり・・・と、地獄に突き落とされたような気にさえなっていました。

そんな時、市の助産師さんの訪問がありました。暗い顔をして、おっぱいの量のことしか考えられない私に、助産師さんは、あっさりと

「うんちとおしっこがちゃんと出てれば大丈夫!胸のあばらががりがり出てきたら心配しなさーい」

ものすごく、気が楽になりました。実際に計測してもらい、ミルクは足さなくても大丈夫よ。頑張ってと言ってもらい、本当に安心しました。

もうひとつは、自分の母の言葉です。
「おっぱいだけで育てたいって、あんたなんて、ミルクだけで育ったけど、こうでしょ」
今より、栄養素も良くないであろうミルクを飲んで、健やかに、風邪ひとつひかずに成長した私。

母親の先輩たちの言葉は、本当にやさしく、心に響きました。皆さんも気楽に、短い新生児のお母さん時代を楽しく過ごしてくださいね。